SHIKIGAN

戦略から財務まで、
事業性評価を
シームレスに。

専門知見によりカスタマイズした複数のAIエージェントが、
外部環境を踏まえた戦略分析・計画妥当性検証・
複数シナリオシミュレーションを統合支援します。
これにより業務効率化と品質向上の双方を実現します。

代表者について

横松 佑宜
横松 佑宜Yuuki Yokomatsu
Founder

事業性評価は、支援側/検証側双方の属人的要因により品質が大きく左右され、事業のポテンシャルを評価結果に反映しきれていない構造があります。日本銀行やKPMGでの実務経験と、SIG-FIN等での学術的知見を通じて、その構造の根深さと突破口の両方を見てきました。SHIKIGANは、その知見を一貫した評価プロセスとしてAIに埋め込み、経営支援者と金融機関の現場に届けるプロダクトです。

Career

2020.3北海道大学 法学部 卒業
2020 - 2024日本銀行(景気動向調査/信用リスク管理業務)
2024 - 2026KPMGコンサルティング(戦略コンサルティング・ユニット)
2026.4東京大学松尾・岩澤研究室 AI経営寄付講座 修了
2026.10独立(SHIKIGAN 開発・提供/Y-SQUARED PARTNERS)

Research Activities

2025人工知能学会 金融情報学研究会(SIG-FIN)運営委員経験
2026 秋第37回 SIG-FIN 研究会にて Position Paper 発表予定

間接金融円滑化を阻む、
3つの構造的ボトルネック。

政策の意図と現場の実態には大きな乖離があります。事業性評価を望む企業は56.2%、実現は28.6%(金融庁 2025年6月)。背景には、計画策定側と検証側の双方に横たわる構造的課題があります。

01

政策と現場の乖離

事業性評価に基づく融資を望む企業は56.2%。しかし実際に受けられているのは28.6%にとどまる。背景には、計画を策定していない企業が約4割、策定先の6割超は専門家の検証を経ず、およそ半数が金融機関との対話に至らないまま作成されている現実がある。政策と現場の間に深い断絶が生まれている。出典:金融庁 企業アンケート(2025年6月)

02

計画の質が事業の成否を左右

事業の成否を決めるのは、資金調達手法ではなく計画の策定品質と予実管理である。しかし現場の計画の多くは願望ベースの売上積み上げに終始し、客観的な検証フレーム(DSCR・感度分析・業種別KPI)に即した論理で伝えきれていない。

03

審査側の人員・知見不足

信用金庫の常勤役職員はこの30年で約4割減少。案件負荷が重くなる一方、事業性評価は時間と専門知見を要するため、審査は負担が軽く自行リスクも取らずに済む担保・保証に傾かざるを得ない。経営者保証を「重視する」割合は銀行5%に対し信金16%・信組約30%に達する。出典:全信協統計(2024年3月末)/RIETI(2023年)

マルチAIエージェントが、
シームレスな事業性評価を実現します。

SHIKIGANは複数の特化型AIエージェントが協働し、環境分析・戦略分析・内部資源分析・財務シミュレーション・統合評価までを1つのパイプラインで実行。出力は融資稟議・補助金申請など、目的に合わせて構成を変える構造化レポートです。

Step 01

環境・競争分析

業界構造・市場規模・競合ポジショニングを多面的に評価

Step 02

内部資源分析

経営資源・コア・コンピタンス・持続可能性を精査

Step 03

財務シミュレーション

DSCR・感度分析・損益分岐点を定量計算

Step 04

統合レポート

事業継続性・リスク・確認事項を構造化レポートとして出力

SHIKIGANが選ばれる、
3つの理由。

行内や過去事例の延長ではなく、タイムリーな外部環境・普遍的な戦略理論・ビジネスモデル理解を起点に、事業性を評価します。

外部環境×戦略理論×ビジネスモデル

最新の市場・業界データと、時代を超えて通用する競争戦略・業界構造分析・ビジネスモデル論を起点に、事業の本質的な勝ち筋を評価。閉じた過去の知見に依存しないため、知見の陳腐化リスクも抑制します。

戦略から財務まで、整合的に接続

外部環境分析・戦略・財務計画を一つのパイプラインで連結。エージェント間で前提の整合性を自動検証し、戦略(定性)と数値(定量)のズレを検出して専門家の最終判断につなぎます。

共創型と多段検証で、品質を担保

AIが80%のドラフトを生成し、残り20%は専門家が仕上げる共創型。生成と検証を別エージェントに分離したマルチAIエージェントによる敵対的検証で、確証バイアスやハルシネーションを構造的に抑止します。

貴機関の業態に合わせた、
2つのプラン。

経営支援者の皆様と地域金融機関の皆様、それぞれの現場に合わせた2つのプランをご用意しています。

COMING SOON

for Advisors

コンサルティングファーム・税理士法人・中小企業診断士・認定支援機関向け
  • 計画書の作成時間を大幅に削減
  • 担当者の経験差による品質のばらつきを解消
  • 融資稟議・補助金申請で通用する論理と数字を自動で整える
  • 経営者との対話でシナリオを即時に再計算
  • 外部環境と業界構造を踏まえた戦略分析
料金・初期費用は別途ご案内
ROADMAP

for Lenders

信用金庫・信用組合・地域金融機関向け
  • 外部環境×戦略理論×ビジネスモデルで事業性を評価(行内知見の延長ではない)
  • 事業性評価業務の生産性を底上げ
  • モニタリング設計と予実管理で継続的な事業性評価を強化
  • 評価レポートを速く、納得感高くまとめる
  • 対外説明できる論拠の再現性を標準装備
2026年Q4以降 提供開始予定

サービス詳細は、お問い合わせください。

経営支援者・金融機関のご担当者様向けに、サービス概要・料金体系・
リリーススケジュールの個別資料をご案内しています。
ご関心をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。